ピルの飛ばし飲みとは?

生活の中で薬の飲み忘れは誰に出もあることです。
そのなかで女性特有の薬としてピルがあります。
たとえばアフターピルという緊急避妊薬を二度に分けて飲むという方法の場合には、基本的に1回目の服用後、2度目の服用は12時間後となっていますが、2回目の服用が3時間から4時間超過している場合には効果はあまり変わらず避妊効果の期待ができます。
しかし時間を守ることができなかったからとあきらめて服用しないのは危険な選択となります。
したがって処方された薬はしっかりと飲むようにします。
それ以上時間が経過していたり服用してから2時間以内に吐き気などの症状が現れたときには、医師に相談します。
低用量ピルの飲み忘れ対策ですが、ここでよく耳にする飛ばし飲みは非常に危険です。
とくに24時間以上の飲み忘れは危険となっています。
したがって24時間飲み忘れていた場合には、服用を中止します。
この場合コンドームを使って避妊をします。
24時間以内の飲み忘れに気がつけば、その時点で早急に次のような方法で対処をします。
まず薬を飲み忘れた場合には、思い出したときにすぐに飲み忘れた錠剤を服用します。
次の錠剤に関しては、通常の服用時間に飲みます。
このときに1日に2錠服用することになりますが、飲み忘れによって1日2錠の服用程度なら体に害はありません。
毎日の習慣となっていれば気がつくのですが、習慣になっていない最初の頃は飲み忘れに気がつきにくく、後になっての見忘れに気がつくことがあります。
このように飛ばし飲みをしてしまうと、排卵や妊娠の可能性が高くなってしまうので、避妊目的でピルを服用しているときには絶対に避けるようにします。
飛ばし飲みによる飲み忘れは、本人でもいつ飲み忘れをしたか把握できないことが多いので、飲み忘れた日から確実に3日以内でその間に性行為があった場合には、緊急避妊法をします。
そして月経を迎えることによって妊娠の可能性が低くなります。
そして月経初日から新しいシートのピルの服用を始めます。
飲み忘れてから性行為が一度もなかった場合には、今までのシートを続けて服用します。
飲み忘れてから何日経過したのかわからず性行為があった場合には、一旦服用を中止します。
そして月経を迎えることで妊娠の可能性がなくなります。
飲み忘れた分は処分をし、次から決まった時間に忘れずに服用をします。
飛ばし飲みとは飲み忘れに後になって気がついた状態です。
避妊効果のことを考えると、正しく服用することが大切です。

■女性の味方であるピルについて知っておきましょう
低用量ピルは女性の身体にも優しい

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